相模原市議会 2019-09-25 09月25日－04号
また、記憶に新しいかとも思いますが、ゴルフの全英女子オープンで優勝を果たした渋野日向子選手は、幼少時代に宮里藍選手に憧れてゴルフを始めたとも言っておりました。私事ではありますが、１０代、２０代のころは、白井空良君にも負けないくらいの思いでスポーツに明け暮れておりました。
また、記憶に新しいかとも思いますが、ゴルフの全英女子オープンで優勝を果たした渋野日向子選手は、幼少時代に宮里藍選手に憧れてゴルフを始めたとも言っておりました。私事ではありますが、１０代、２０代のころは、白井空良君にも負けないくらいの思いでスポーツに明け暮れておりました。
本年度、アメリカツアー開幕２連勝の宮里藍選手の活躍等により、注目のスポーツとして人気を集め、ますます国民の関心が高まってまいります。このような中、市民ゴルフ場では市民に親しまれるゴルフ場を目指し、初心者からシニア、女性を対象としたゴルフ教室を開始し、利用者に対して満足度調査を定期的に実施することなどがわかりました。
また、ゴルフ界のアイドル、藍ちゃんこと宮里藍選手の国内外での活躍、プロ野球界では日本一に輝いたダルビッシュ投手の活躍など、本市にゆかりの深い選手たちが活躍する姿には本当に心踊る思いがいっぱいだったことは、私一人ではないと思います。 さて、本市にゆかりのある選手たちが活躍している姿がある反面、本市のスポーツ施設はどうなっているか。とりわけ、一番多い野球人口の施設はどうなっているかであります。
例えば、ゴルフの宮里藍選手や諸見里しのぶ選手のように沖縄から優秀なプロゴルファーが出ている背景には、沖縄のゴルフ場がジュニア育成に力を入れているからであります。これによって沖縄のイメージも大きく飛躍しております。 はるか昔の話になりますが、千葉には稲毛忠治というキックボクサーがおりました。全国にこの稲毛の名前をとどろかせておりました。
特に、ジュニア育成に関しては、将来、この千葉市から、史上最年少で日本女子オープンを制した宮里藍選手や、注目のスーパー中学生、伊藤涼太選手のようなすぐれた選手が輩出されることを期待しております。 また、当然、赤字になるのは最悪の事態ですので、そうならないためにも、広く利用者を募る方策も考えなければなりません。
女子プロゴルフでは、昨年から好調が続いている19歳、宮里藍選手が横峰さくら選手とともに活躍しています。また、卓球の愛ちゃんも頑張っています。愛ちゃんも高校生になったそうですね。10代の笑顔が明るい話題を提供してくれます。反面、暗い話題を提供してくれるのも10代がという場合も珍しくなくなってしまいました。世の中は大きく二極化しているんではないでしょうか。
今回は、スポーツ大賞といたしまして、第３０回宮城テレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントにおいて見事優勝され、同時に、３０年ぶりのアマチュア選手の優勝という記録をつくられました宮里藍選手を表彰いたしたいと考えております。 スポーツ賞は、個人の部が３２名、団体の部が１３団体、さらに、スポーツ奨励賞といたしまして、個人４１名及び８団体を表彰することといたしております。
とりわけ、東北高校の夏の甲子園準優勝、宮里藍選手を初めとする高校生たちの全国的な活躍、国際ユースサッカー大会仙台カップの成功などは、あすを担う若い才能の競演と栄光の軌跡として、我々にすがすがしい感動を与えてくれました。また、惜しくもＪ１残留を逃したベガルタ仙台ではありますが、サポーターの熱い声援に支えられながら最後まであきらめずに果敢に攻め続ける姿には、市民だれしもが胸打たれるものがありました。